どんなネガティブ・マインドもニュウトラルになる方法 自観法の極意3

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私の自観法との出会い

私が自観法で救われた体験をお話しします。

大した体験でもないのですが、少しでも参考になれば幸いです。

当時22歳の大学経済学科の4年生ごろ、もともと単に就職の為だけに入った学科なので勉強に身の入りようもなく、将来の展望もなく、悶々とした日々に明け暮れていたころ、なんやかやでとうとうノイローゼ状態となって、学校を休学しました。

そして,精神科の医師の診断で”強迫神経症”という病名を言い渡されました。

したがって、体調も良くなく常に下痢気味、学校とか電車などの閉所に入ると、途端に極度のパニック状態に襲われ、結局、四六時中一種のウツの症状となっていました。

ある時などは、少し急な坂を上ろうとすると急に登れなくなったり、そのまま急に後ずさりしていくという、まるでそれは悪い夢に中にいるかのような感覚で、ひょっとしたら、自分はこのまま本格的な精神病にかかってしまうのではないか、とさえ思い不安で不安でいたたまれない気持ちになっていました。

まさにそうした中で、”自観法”という行法を紹介した、元外交官の仁宮武夫という方の本に出会ったのです。

仁宮先生は、戦時中の東条英機総理大臣と対立して野に下り、のちに人間改造探求の学者として世に出た方でした。

そして、その自観法を、必死にやったおかげで、もう三日目くらいから、その落ち着かない”不安症”から少しづつ解放されていきました。

もともと深刻な精神疾患ではなかった極めて主観的なものだったのかもしれませんが、ノイローゼなんていうのは、元来そんなものなのではないでしょうか。

自観法を進めていけば、何であんなことでくよくよしてたのか、と思えるようになれます。

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「ただ観る」という自観法の威力

とにかく、「マイナスマインドをただ観る」という自観の法が様々な心の欠陥や病気までも直してしまうのは、やはり、その「観る自分の中には”いのちの持つ自然治癒力”」というものが宿っているということではないでしょうか。

先生は言われています。

「自観法は、”自霊拝”とは違います。自分の奥の神である奇御魂を拝んで御利益を得ようとする行為ではありません。それでは、外に祀ってある神社の神を拝んでご利益を願うこととなんら変わりません。これに対して自観法は、常に流れ来たり流れ去る心の流れをただ心の奥の眼で観る、という行法です。”ただ観る”ということが大事です。」

先生に出会った頃の昔は、そう言われても、そういっている意味が、皆目分かりませんでした。

今は、少しわかるような気がします。

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