
自然治癒力(免疫力)は自分をどう思っているかで変わるーコロナウイルスへの一対策
自然治癒力という免疫力は「私という肉体人間」から「”わたし”という肉体を越えた自分」の自覚によって、より一層発現してくることを知る人は少ないと思います。大抵の医師もまず知らない世界だと思います。
生きづらい人生を生きやすくする智慧と秘訣を探る
自然治癒力という免疫力は「私という肉体人間」から「”わたし”という肉体を越えた自分」の自覚によって、より一層発現してくることを知る人は少ないと思います。大抵の医師もまず知らない世界だと思います。
親鸞聖人と中村天風はそれぞれ違った表現で同じ宇宙の真理をみている。
人が生きるのはこの世を根底で支えている「空という実体」の中にある”無条件の喜び”を体験したいがためである。
般若心経の「色」と「空」は、”こころ”、”いのち”、”わたし”にはそれぞれがダブルスタンダードがあることを教えています。
その木の良し悪しはその実によって知られる。般若心経のどの解釈が正しいかは、「度一切苦(よく一切の苦しみを取り除くこと)」が出来るかどうかで自ずからわかる。
般若心経は深遠なる「空」の哲学を説くことではなく、大衆の為に「度一切苦厄という現世利益(げんせりやく)」を説いたお経です。
般若心経は多くが「色即是空」に表現される「空の思想」を展開した仏教書だとされているが、実はマントラにより悟りや現世利益をもたらす秘鍵の書です。
「”こころ”にはカタチがない」という事実を認めると、あなたの内なる「弥陀の本願」が動き始めて、あなたをあらゆる点で導きます。あなたと弥陀の本願との境が取り除かれたからです。
人は煩悩に苦しみますが、しかしそれはまた悟りの種であり、やがて災い転じて喜びになる道理を「煩悩即菩提」といいます。
「為せば成る」の格言は、為すべき一所懸命の努力なしに神仏に頼る愚かさを戒(いまし)める句として、独立自尊の経営者に第一位の座右の銘となっているのです。