
神道の一霊四魂(いちれいしこん)説も”I am that I am”のことー
一霊四魂とは四魂とこれを統一する一霊の直霊(なおび)の事ではありません。その真相を伝えます。
生きづらい人生を生きやすくする智慧と秘訣を探る
一霊四魂とは四魂とこれを統一する一霊の直霊(なおび)の事ではありません。その真相を伝えます。
お釈迦様の最後の大切な遺言の自灯明・法灯明とは”I am that I am”という人に関する最高の真理のことだったのです。
映画「沈黙」に描かれている伝統的なキリスト教の無力さは、モーゼに現れた神を理解していないところからきています。しかし教祖イエスはこの神を理解しこの神に祈っていました。
神はなぜ人間の願いに対し沈黙しているように見えるのでしょうか? 人は祈る時、何もない無に向かって祈っているのでしょうか? 映画「沈黙」はこのことを克明に描いています。
人は自分がI am that I amという存在だと理解し、祈りが哀願の祈りから感謝の祈りに変わった時、必ず道は拓けます。
「私は在るーI am」は、どうやら、己を多角的に見る為に万物を生み”己に似せて人を生んだ”ようです。
神とは何か?、そして人間とは何か?なぜ人は生まれてきたのか?が今という時を得て明かされようとしています。